精神障害者が失業保険給付説明会に参加 雇用保険給付率80%の理由
- 2018.11.05
- 失業保険

現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。
本日、平成30年11月5日(月)失業手当の受給のため、『雇用保険説明会』に出席しました。
10月29日に必要な書類をすべて提出していましたので、
『受給資格者のしおり』と『筆記用具』だけを持参して出席しました。
ちなみに事前に
写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚は忘れずに持って行きました。
雇用保険説明会までに必要な書類等は必ずチェック!
雇用保険の手続きは、月曜日~金曜日(休祝日・年末年始を除く)の8時30分~17時15分です。
また、「受給資格決定」の他に「求職の申込み」の手続きもあり、求職申込みには一定の時間がかかること等から、16時前までのご来所をお勧めさせていただきます。
以下の書類が必要ですので持参してください。
- 雇用保険被保険者離職票(-1、2)
- 個人番号確認書類(いずれか1種類)
マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)- 身元(実在)確認書類((1)のうちいずれか1種類((1)の書類をお持ちでない方は、(2)のうち異なる2種類(コピー不可))
(1)運転免許証、運転経歴証明書、マイナンバーカード、官公署が発行した身分証明書・資格証明書(写真付き)など
(2)公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書など- 写真(最近の写真、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)2枚
- 印鑑
- 本人名義の預金通帳又はキャッシュカード(一部指定できない金融機関があります。ゆうちょ銀行は可能です。)
ハローワークでは、受給要件を満たしていることを確認した上で、受給資格の決定を行ないます。
このときに、離職理由についても判定します。
なお、離職理由に異議がある場合(実際は、事業主からの退職勧奨であるにも関わらず、自己都合退職とされている場合など)は、ハローワークにご相談ください。
ハローワークにおいて、事実関係を調査のうえ、離職理由を判定します。
離職理由は私の場合、自己退職(一身上の都合により退社)でしたが、ドクターの『診断書』がありましたので『特定理由離職者(求職困難者)』に認定していただきました。
関連記事
失業保険 自己都合退職でも受給制限なしで360日受給できた精神障害者の理由!
雇用保険給付率80%の理由!
基本手当の給付率80%を喜んだ私は無知でした...(-_-;)
そうです!あまりにも給料が少ないので、『離職時賃金日額が4,869円』となりました。
月額約15.6万円でした...
離職時は出勤日数が月間の半分でしたので、約7.6万円(9月分の給料)
6ヶ月合計 約86万円 平均すると1日約4,869円(これが離職時賃金日額になります)
基本手当日額の計算方法
私の通うハロワーク管轄では
離職時の年齢が45歳以上60歳未満の方 (私はここにあてはまります)
2,470円以上4,940円未満は給付率が80%になります。
『離職時賃金日額が4,869円』
離職時賃金日額が4,869円です。
基本手当日額が3,895円でした。(計算すると79.999%)
やはり失業手当は低所得者には手厚く給付されているのがわかりました。
給付率が80%ということは元の賃金が低いことになります...(-_-;)
『基本手当日額が3,895円』ということは、ハロワークの認定日(基本28日ごと)に109,060円の支給になります。
失業給付金は生活費にありがたく使用させていただきますm(__)m
これから就職活動していきますが、障害者就労は非常に厳しいと感じてます。
中央省庁の国家公務員試験も試験問題が難しいので、諦めようと思いましたが申し込みはしようと思っています。
試験問題例の解き方もブログにUPできればと思います。
早く仕事がしたいです...
関連記事
-
前の記事
障害者雇用 32都府県で不適切条件! 『障害者排除』やめろ! 2018.11.02
-
次の記事
着物買取【バイセル】遺品整理を急ぐべき理由! 2018.11.06