障害年金確認届(診断書)の提出期限延長に関するお知らせ【日本年金機構】

日本年金機構より『障害状態確認届』(診断書)の提出期限の延長に関するお知らせが届きました。

新型コロナウイルス感染症の影響による診断書提出期限の1年間延長について

 現在、障害年金を受給しております。
精神障害者なので、定期的に障害状況(診断書)を提出しています。
 本来ならば、今年の誕生日の末日までに障害状況を提出しなければなりませんが、
新型コロナウイルス感染症の影響により提出が1年間延長されました。
という手紙が到着しました。
対象者は【令和2年2月末から令和3年2月末までに提出期限】を迎える方です。

 日本年金機構から手紙が届きました。実は本来なら既に障害状況確認届(診断書)提出の案内が届いていなくてはならない時期でしたが、届いておりませんでしたので、電話でも3日程前に確認しました。

相変わらず、受給権者に対しては後手後手の日本年金機構です。

まだ連絡のない方もきっとおられると思いますので、日本年金機構にご確認下さい。

下記が日本年金機構のホームページに記載されています。

【障害年金等を受けている皆様へ】障害状態確認届(診断書)の提出期限の延長のお知らせ

更新日:2020年5月8日

新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、障害状態確認届(診断書)の提出期限が1年間延長されました。
具体的には、令和2年2月末から令和3年2月末までに提出期限を迎える方について、提出期限がそれぞれ1年間延長されます。
これに伴い、令和2年2月から令和2年6月の間に提出期限を迎える方は、現時点で、診断書を作成・提出いただく必要はありません。
また、令和2年7月から令和3年2月までの間に提出期限を迎える方には、本年は日本年金機構から、障害状態確認届(診断書)を送付しません。
障害状態確認届(診断書)は、来年以降、改めて送付します。
なお、今回の提出期限の延長の対象となる方々には、おって個別にお知らせ文書を送付します。

※特別障害給付金の受給資格者も対象となります。

ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、障害年金診断書の提出期限を1年間延長します。

上記PDFをご確認下さい。

日本年金機構さまへ

障害基礎年金が受給できなくなれば、生活できない人がいます。

安心して生活できる様に連絡は早めにお願いしたいと思っております。

こちらから確認するまえに。。。