心療内科 通院日 ストラテラ処方 就労支援センターはあり?
- 2018.10.21
- 就職

現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。
本日は心療内科への通院日です。仕事を辞めてしまい、精神的に不安な気持ちでいっぱいです。
双極性障害の投薬治療(双極性障害は完治するのか?)を受けておりますが、
今日はドクターに「ストラテラ」というお薬を処方していただきました。
結論 私には「効果的な治療薬」でした。
「ストラテラ」は注意欠陥・多動性障害の治療に用いる薬です。
簡単に言うと「ADHD」よく聞く障害名です。
過去には、子どもの症状と言われておりましたが、現在では大人の症状としても多く診断される方が多いようです。
私の場合は
- 落ち着かない感じ
- 思ったことをすぐに口にしてしまう
- 仕事などでケアレスミスをしてしまう
などです。
「離婚・結婚」・「就職・転職」を繰り返すのは、「双極性障害」と診断される前のことですので、大人のADHDかもしれませんねとドクターに言われました。
私自身思い当たるところはたくさんありますので...
最近では、作業に集中できる時間が極端に短くなってきています。他の事が気になって仕方がないのです。
精神障害者の投薬治療はドクターの判断が非常に重要になります。
処方薬を1ヶ月~2ヶ月投薬治療して自分に合わないと感じれば(良くあります)すぐにドクターに
申し出ることが大切です。(逆効果もありますので...)
ちなみに「ストラテラ」は後発医薬品は存在しないので、1錠324円と非常に高価です。
自立支援医療の受給者証があるので1割負担で処方していただけるので経済的にとても助かっています。
生活保護受給世帯の時は医療費は無料でした。
生活保護世帯は基本ジェネリック医薬品を使用しなければならないのですが、後発医薬品が無い場合は仕方がないですよね。
お金が無くても何とか生活できますから!
規則正しい通院とドクターの意見はよく聞いて行動しなければと思いました。
一般企業での「働きにくさ」を感じている方は一度、「就労支援」を受けてみることもありだと思います。
就労支援センターでの就労は「自分と同じように働きにくさを感じている方々」と一緒に仕事(作業)をするので「自分だけ仕事が上手くできない」と感じませんから、一般企業だと「自分だけ作業段取りが悪い」と感じてしまうかもしれませんが、就労支援センターなら安心できますよ。
私は双極性障害を隠して就労支援センタ―に就労支援員として正社員で勤務していましたから、障害者の気持ちはとてもよく解りました。
就労支援センターに一度、「見学」・「体験」に行かれることを強くお勧めします。
見学して自分が「無理」と思えば行かなくてもいいのですから!
引き込まらないで少しずつ行動していきましょう。
私も頑張ります。
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