現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。
雇用促進法改正検討!7000人超 障害者水増し 国と地方自治体
中央省庁の障害者水増し問題から、地方自治体の水増しも明るみにでました。
7000人超! ふざけるな!
私は仕事がしたいのです。双極性障害でも働くことは可能なのです。
焦点である故意性について
全機関が「意図的に不適切な対応をした例は把握していない」だと...
結論から言うと「障害者を雇用したくない」ということなんですよね?
「恣意的だが意図的ではない...」 分かりづらい表現ですが、
簡単に言うと今回の水増しについて、
- 「恣意的は法令によって許されないとという認識をもたないまま計上すること」
- 「意図的は法令やルールに反して許されないという認識しながらあえて計上したもの」
結論から言うと「ミス」(恣意的)でした。ということ。
なぜこんな返答になるのか疑問です。
障害者水増計上 なぜ行われたのか? 言い訳 まとめ
国や自治体は障害者雇用促進法を順守し、法定雇用率を達成しなければならない。ハズだ!
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ルールを理解していなかった。(障害者手帳を持っている人を原則とする)
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厚生労働省の通知に目を通していなかった。
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しぐさなどから視力が悪そうな者を計上した。(農林水産省)
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糖尿病も当然該当すると理解していた。
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法定雇用率を満たす人数の計上が必要だとの考えで作業していた。(気象庁)
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法定雇用率2.3%を達成できるようにを達成できるよう、新規障害者の掘り起こしに務めてください。(防衛省)
『こんな言い訳が許されるはずもない。障害者の雇用促進に向けて真摯な努力がなされてきたか、はなはだ疑問』(障害者水増し検証委員会)
と厳しく批判されていますが、「内部聴取だけで表面的」な調査ではないのですか?
民間企業の障害者雇用の努力から比較すると、「情けない」としか言えません。
『障害者水増し 検証委員会』のより深く追求した報告を期待したいです。
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