厚生労働省 毎月勤労統計データ不正 【ハローワークの対応】おかしい!

現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。

厚生労働省 毎月勤労統計不正 ハローワークの対応おかしい!

1月14日、厚生労働省の無料電話相談に電話しました。

翌日

1月15日、ハローワークの認定日でしたので失業認定申告書を提出に行きました。

ハローワークの対応おかしくないですか!

厚生労働省からはホームページ等で国民の皆様に広く告知するとの事でしたが↓

毎月勤労統計調査に係る雇用保険、労災保険等の追加給付について

厚生労働省としては、国民の皆様に不利益が生じることのないよう平成16年以降追加給付が必要となる時期に遡って追加給付を実施し、また、平成31年1月11日(金)から専用の問い合わせ電話番号を開設するなど、国民の皆様からのご照会・ご相談にきめ細かく対応してまいります。

実際のハロワークでの対応はこのチラシ一枚を無言で渡して終わりました。

厚生労働省資料

私はハローワークでお詫びの一言があると思っていました。

失業給付金を支給していただいてますので、非難はしたくありませんが、

あまりにもハローワークの対応が【まるで何もなかったかの様】でした。

これでは呆れるばかりです。

 

ハローワークの失業手当給付の手順ですが(私の通っているハローワークだけかもしれませんが)

まず受付カウンターに受給認定日であることを告げます。

そして雇用保険受給者資格者証失業認定申告書(記入済)を提出します。

書類確認が済むと専用のホルダー(クリアファイル)に2枚の書類を入れてもらいます。

今回はこの時にモノクロのチラシ『追加給付問合わせダイヤル』も一緒にはさんでありました。

合計3枚ですね! 一言もお詫びや、注意喚起は無く挟んであるだけでした。

チラシに気が付かない人もいると思います。

専用のホルダー(クリアファイル)を受給認定窓口に提出しました。

その後

今回の受給金額の説明をいつもどおり受けましたが、追加給付については一切お話はありませんでした。

私は無事に失業給付を受けられて感謝の気持ちです。

次は職業相談の為、再度、受付カウンターに戻りハローワークカードを提出し番号札をもらいます。

この時も追加給付についてお話はありませんでした。

職業相談の番号が呼ばれ、職業相談開始!

2社のパート勤務の案内を受けました。内1社の紹介状をいただきました。

今後の就職活動や求人の出るタイミングなど、自分に必要な情報は得ることはできましたが、

ハロワークの職員からは、今回の厚生労働省 毎月勤労統計データ不正によるお詫びは一切ありませんでした。

私は厚生労働省のホームページなどで随時確認できているので、質問することはありませんが

お詫びはハローワーク内のどこかのタイミングで必要なのではないでしょうか?

ハローワークでの余りのスルーぶりに少し違和感を覚えます。

この様な状況では不利益の生じる国民が続出!

と言うことになりそうですね!

こちらの記事も参考にしていただければと思います↓

厚生労働省 毎月勤労統計データ不正 【無料相談電話】の対応まとめ