厚生労働省 毎月勤労統計データ不正 【ハローワークの対応】おかしい!
- 2019.01.18
- 失業保険
- 毎月勤労統計、ハローワーク

現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。
厚生労働省 毎月勤労統計不正 ハローワークの対応おかしい!
1月14日、厚生労働省の無料電話相談に電話しました。
翌日
1月15日、ハローワークの認定日でしたので失業認定申告書を提出に行きました。
ハローワークの対応おかしくないですか!
厚生労働省からはホームページ等で国民の皆様に広く告知するとの事でしたが↓
毎月勤労統計調査に係る雇用保険、労災保険等の追加給付について
厚生労働省としては、国民の皆様に不利益が生じることのないよう平成16年以降追加給付が必要となる時期に遡って追加給付を実施し、また、平成31年1月11日(金)から専用の問い合わせ電話番号を開設するなど、国民の皆様からのご照会・ご相談にきめ細かく対応してまいります。
実際のハロワークでの対応はこのチラシ一枚を無言で渡して終わりました。
私はハローワークでお詫びの一言があると思っていました。
失業給付金を支給していただいてますので、非難はしたくありませんが、
あまりにもハローワークの対応が【まるで何もなかったかの様】でした。
これでは呆れるばかりです。
ハローワークの失業手当給付の手順ですが(私の通っているハローワークだけかもしれませんが)
まず受付カウンターに受給認定日であることを告げます。
そして雇用保険受給者資格者証と失業認定申告書(記入済)を提出します。
書類確認が済むと専用のホルダー(クリアファイル)に2枚の書類を入れてもらいます。
今回はこの時にモノクロのチラシ『追加給付問合わせダイヤル』も一緒にはさんでありました。
合計3枚ですね! 一言もお詫びや、注意喚起は無く挟んであるだけでした。
チラシに気が付かない人もいると思います。
専用のホルダー(クリアファイル)を受給認定窓口に提出しました。
その後
今回の受給金額の説明をいつもどおり受けましたが、追加給付については一切お話はありませんでした。
私は無事に失業給付を受けられて感謝の気持ちです。
次は職業相談の為、再度、受付カウンターに戻りハローワークカードを提出し番号札をもらいます。
この時も追加給付についてお話はありませんでした。
職業相談の番号が呼ばれ、職業相談開始!
2社のパート勤務の案内を受けました。内1社の紹介状をいただきました。
今後の就職活動や求人の出るタイミングなど、自分に必要な情報は得ることはできましたが、
ハロワークの職員からは、今回の厚生労働省 毎月勤労統計データ不正によるお詫びは一切ありませんでした。
私は厚生労働省のホームページなどで随時確認できているので、質問することはありませんが
お詫びはハローワーク内のどこかのタイミングで必要なのではないでしょうか?
ハローワークでの余りのスルーぶりに少し違和感を覚えます。
この様な状況では不利益の生じる国民が続出!
と言うことになりそうですね!
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