厚生労働省 毎月勤労統計データ不正【雇用保険 追加支給3月開始?】再度電話しました!

現在就活中のロディと申します。双極性障害ですがブログ書いてます。

雇用保険(失業保険)追加支給の流れ

厚生労働省 毎月勤労統計データ不正により雇用保険などの過少支給が発生している問題を巡り追加支給の流れが決定しました。

雇用保険の追加対象者 延べ約1,942万人になります。

現在、雇用保険を受給している約80万人に対し、3月中に追加支給を始める方針です。

過去、雇用保険を受給していた人

住所がわかる人不明(現在調査中か?)

住所がわからない人1,000万人以上

過去に、雇用保険を受給していた人は支給に時間がかかる見通しです。

以上のことを踏まえて

再度、厚生労働省の無料電話相談に電話をしました。➡2019年1月23日(木曜日)13時頃

今回も待たされることなくスムーズに電話対応をして下さいました。

オペレーターの方、大変ご苦労様です。

 

前回の無料相談電話はこちらをご覧ください↓

厚生労働省 毎月勤労統計データ不正 【無料相談電話】の対応まとめ

 

今回の無料相談電話、質問内容は2点

1点目の質問

新聞発表で

現在、雇用保険を受給している約80万人に対し、3月中に追加支給が始まるのですか?

と言う質問をしました。

返答は

無料電話相談のオペレーターさんには、この情報がまだないのでわからない。

との返答でした。

どうやら3月中に支給されるかも見込みくらいの気持ちでいた方が良いみたいですね...

 

2点目の質問

新聞発表で

過去、雇用保険を受給していた人で、住所が分からない人はどのような追加支給方法になるのですか?

追加給付の対象者について、根本匠厚労相は、雇用保険については2004年8月以降に受給した人の「すべてが対象になる」と答弁。

私自身、過去にも雇用保険を受給していました。

転居しているのでデーターが存在するか不安でしたので質問してみました。

ハローワークで住所を把握している場合は手紙が届きます!(時期は未定)

支給に時間がかかる見込みなので、かなり先の事になりそうですね!

追加給付の対象になる方のうちハローワークで住所を把握している方については、以前に御利用いただいた際に登録された連絡先に、
今後、お手紙を郵送し、
①追加給付の対象となっている旨、
②追加給付額、
③振り込み予定口座等を御連絡させていただきます。
このお手紙で、振り込み予定口座等が確認できれば、口座振り込みで追加給付をお支払いすることを想定しています。

しかし、ハローワークで住所を把握できていない場合

手紙が届きません(-_-;) 1,000万人以上の方が対象です!

この場合、自分から追加支給の申請をする必要がありますが、

流れから行きますと

まず

.雇用保険を受給している約80万人に対し、3月中に追加支給を始める

次に

 

2.追加給付の対象になる方のうちハローワークで住所を把握している方に手紙を郵送
最後に

3.追加給付の対象になる方のうちハローワークで住所を把握していない方

この1と2の処理が終わった段階で

手元に手紙が届いていない方はご自身で雇用保険の追加支給申請が必要になると思われます。

ですので

雇用保険 受給資格者証や被保険者証がお手元にあれば早めに探して保管しておく事を強くお勧めします!

もし無い場合でも、運転免許証などで追加支給申請ができる可能性も充分にありますので、諦める事のないようにしましょう!

厚生労働省の組織的隠蔽(認めてませんが)により、延べ2,000万人の方々が被害を受けています。

アベノミクス成功に見せかけるための基幹統計偽装ではありませんか?

野党の追及に期待します。

前回の無料相談電話はこちらをご覧ください↓

厚生労働省 毎月勤労統計データ不正 【無料相談電話】の対応まとめ